2010年1月15日金曜日

アカギみーつけた!(◎-◎)

アカギとはクロキとならぶ三線をつくる際の高級素材。
琉球の黒木はあまりにも数が少なく一般的ではない。。。
そこでこの赤木の出番になるわけだが良質のものは黒木に負けず劣らず高価なものです。

【ウィキペディア】によると
日本では、南西諸島奄美諸島沖縄諸島先島諸島)及び小笠原諸島に分布する。
沖縄県那覇市首里の周辺には、第二次世界大戦以前にアカギの大木からなる森があちこちにあったとされるが、戦火によって焼け落ち、現在では首里金城町の一部に残っているだけである[4]。その中でも「首里金城の大アカギ」は、樹齢200-300年ともいわれるアカギの大木が6本もあり、国の天然記念物に指定されている[5]。なお、焼けた大木が首里城前に一本だけ残されている。その木のてっぺんにはアコウが根を下ろしており、バスガイドはそれを「大木に寄生しております」と紹介するのが常である。
庭木、防風樹などとして利用されるほか、が赤く、白色の木目があって美しいため家具や建材等にも利用される。
っとありました。

今日はお天気も良く、なんか面白いことないかぁ〜と散歩に・・・

すると、、、あったんですね〜
話にでていた『ア・カ・ギ』
↑『アカギ』

なんか変ですが・・・・・・でも赤(ぃ)木です。。。

で、更に周囲に目をやると↓

↑「アッ『アオキ』だ〜」

心無い人がふえると、名木がふえる『怪現象』。。。

ささいなことは気にしない県民性。おお〜沖縄。懐が深すぎるゼイ。

いいお天気でした〜。

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